【北海道利尻産】熟成天然利尻昆布【単品】
800円 (税込)
【利尻昆布の出汁の特徴】
利尻昆布は、羅臼昆布・真昆布と並んで「三大だし昆布」と言われています。
利尻昆布は、香り高く清く澄んだ出汁が取れます。
うま味が豊富で、ほのかな塩味のある上品な味わいです。
羅臼昆布や真昆布と比べると、主張が少なく、味付けに奥行きを出しながらも素材や料理を引き立ててくれます。
また、カツオの風味を損なわせないことから、
京都ではカツオとの合わせ出汁(一番出汁・二番出汁)で使われることが多いです。
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Description
商品説明
- 商品名:熟成天然利尻昆布3等
- 名称:昆布
- 内容量:35g
- 原材料名(産地):北海道利尻産
- アレルギー物質:なし
- 賞味期限:12ヶ月
- 保存方法:高温多湿を避けて、冷所で保存してください。
【利尻昆布の出汁の取り方】
(煮出し法・水出し法)
利尻昆布は煮出し法でも水出し法でも出汁を取れます。
なお、このレシピでは水1リットルに対して利尻昆布15gの分量を「目安」としています。
利尻昆布の産地や等級によっても取れる出汁の濃厚さが変わってきます。また、料理によっても求められる濃さが異なりますので、お好みで昆布の量を調整してください。
材料:水1リットルに対して、利尻昆布15g(目安)
煮出し法

利尻昆布の汚れを取ります
昆布は天日干しをしていますので、埃などがついている場合があります。サッと水洗いするか、固く絞った濡れ布巾で拭いてください。

水に60分ほど浸け置きます
鍋に水1リットルと昆布を入れ、60分ほど浸け置くと出汁が抽出されやすくなります。夏場であればより短くても構いません。冬場は長めにつけ置きましょう。

弱火から中火弱に掛けます
ゆっくりと時間を掛けて煮出しますので、火力は弱めに設定してください。

昆布の切り口から気泡が出てきたら、火を止めます
60℃を超える温度で煮出すとアルギン酸などの雑味のもとが出てきてしまいます。昆布の断面から気泡が出てくるのが60℃の目安ですので、参考にしてください。

昆布を取り出したら、完成です
清く澄んだ淡い色です。ほのかに塩味のある上品な味わいです。
水出し法

流水で丁寧に利尻昆布の表面の汚れを取り除きます
水出し法では、昆布を火に掛けません。雑菌の繁殖を防ぐためにも、昆布の表面の汚れを丁寧に洗い流します。

鍋に水と利尻昆布を入れ、冷蔵庫で8時間ほど置きます
他の食材の匂いが出汁に移らないように、ラップや蓋をすることをオススメします。

昆布を取り出して、完成です煮出しと比べると、清く澄んだ色です。
取り出した昆布は煮物や佃煮などの料理に使えます。すぐに使わない時には、ラップをして冷凍庫保存すると良いです。
Shipping States: Hokkaido (Japan), Akita (Japan), Iwate (Japan), Yamagata (Japan), Miyagi (Japan), Aomori (Japan), Fukushima (Japan), Tochigi (Japan), Tokyo (Japan), Chiba (Japan), Ibaraki (Japan), Gunma (Japan), Kanagawa (Japan), Yamanashi (Japan), Saitama (Japan), Fukui (Japan), Niigata (Japan), Nagano (Japan), Toyama (Japan), Ishikawa (Japan), Aichi (Japan), Mie (Japan), Gifu (Japan), Shizuoka (Japan), Kyoto (Japan), Nara (Japan), Osaka (Japan), Wakayama (Japan), Hyogo (Japan), Shiga (Japan), Tottori (Japan), Yamaguchi (Japan), Shimane (Japan), Okayama (Japan), Hiroshima (Japan), Ehime (Japan), Kochi (Japan), Tokushima (Japan), Kagawa (Japan), Kumamoto (Japan), Saga (Japan), Kagoshima (Japan), Oita (Japan), Nagasaki (Japan), Miyazaki (Japan), Fukuoka (Japan), Okinawa (Japan)
販売者情報
- 店名: F.LAND(フラン)
- 販売者: F.LAND(フラン)
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